13時02分、行橋(ゆくはし)駅に着きました。 ここは、平成筑豊鉄道の乗換駅です。 |
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しばらく走行すると、海が見えてきました。 周防灘の海です。しばらくは、海を見ながら、快走していきます。 |
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13時18分、中津(なかつ)駅に着きました。 大分県に入りました。 |
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ココから先は、山岳地帯が続くため、カーブ連続が多発のため、あまり動かずに座席でじっとしていました。
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山岳地帯を抜けると、平坦な道となり、速度も上がりました。
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そして、車窓には、別府湾の海が見えてきました。
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亀川(かめがわ)駅を通過中、次に乗る特急「ゆふいんの森」が停まっていました。
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13時56分、別府(べっぷ)駅に到着しました。 グリーン車の乗客も一気に降りてしまい、ガラガラになってしまいました。 |
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隣のホームには、特急「にちりん」が停まっていました。 485系の特急です。最近は、あちらの車両に全く乗っていないです。 |
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そして、再び別府湾を見ながら、ラストランです。
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14時06分、終点の大分(おおいた)駅に到着しました。
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博多方のホームを見ると、白いソニックが停まっていました。
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これで、今回のソニックの旅は終わりました。 今回は、それぞれ一回ずつしか乗れなかったのですが、どれも強烈な印象を残す車両でした。 |
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こちらは、大分駅の駅舎です。 この大分駅には、エレベーターの設備がなく、エスカレーターが車椅子専用のものになっていました。 |
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駅前のロータリーの中心には、戦国時代の武将の大友宗麟公の銅像がありました。 |
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また、銅像のほかには公園のようになっており、噴水がありました。
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次の列車の時間が近づいてきたので、ホームへ行くことにしました。 すると、キハ185系の特急「九州横断特急」人吉行きが到着しました。 |
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九州横断特急が停車してしばらくすると、わたくしらが乗る、14時58分発の特急「ゆふいんの森4号」が到着しました。
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